先日、「糸井重里が語るヒットを生む組織づくり」というテレビ番組の動画を見つけました。とても心に響く内容でした。
糸井重里氏の会社では、優しく・強く・面白くということをとても大切にしています。
・優しさは人間としての前提であり、それがない限り他人の存在が認めることができません。
・強くは、優しくても、実現する力がなければ、誰かの役に立つことができないばかりか、自分を生かすこともできないのだ。
・面白くはクリエイティブ(創造的)であること。
まず優しく、強く、そして面白くこの順番がとても大事なことだと思います。
優しく・強くについては多くの方が同じ考えなのではないでしょう?
面白さに関しては、それぞれの会社によって違いがあり、異なると感じています。
会社が社会に対して何を創り、何をのこしたかがとても大切であり、クリエイティブであるからこそ、この会社があった方かよいと人々から思われるのだ。
弊社については、昨年スタートしてから関わりの方々に迷惑をかけないように心をかけました、そして今年から皆様の役立つように頑張りたいと決心しました。これから多くの日本製品の中で何を選んだかがとても大切になるような気がします。それを実現するために常にクリエイティブな発想ができるよう、日々精進して参りたいと思います。 引き続きご指導の程宜しくお願いします。